岡田哲子公式サイト（おからこんにゃく開発者）
おからこんにゃく®
『おからこんにゃく®』とは・・・
- おからがたくさん入ったこんにゃくで、おから・たまご・こんにゃく粉・水酸化カルシウムから出来ています。
- 食物繊維はレタスの４倍で、カロリーは鶏肉の１０分の１という注目の健康食品のため、ダイエットやカロリー制限をされている方には最適の食材です。
- おからこんにゃくの最大の特徴は、おからの不溶性食物繊維と、こんにゃくの水溶性食物繊維この二つの繊維を“同時に摂取できる”ところにあります。
・・・つまり、おからとこんにゃくのハイブリット食材なのです。
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レシピ
【おからこんにゃくハンバーグ】(6人分)
■材料
- おからこんにゃく…1枚(300g)
- 干し椎茸…40g(もどしたもの150g)
- キャベツ…250〜300g
- パン粉…50g
- 卵…3個
- サラダ油…大さじ3
【Ａ】
- 醤油…大さじ1
- 塩…小さじ1
- 昆布顆粒だし･コショウ･砂糖･バジル…各少々
【ソース】
- カットトマト缶…半缶(200g)
- ウスターソース…100cc
- 砂糖…大さじ1
■作り方
- おからこんにゃくをフードプロセッサーであら挽き状にする。※10分程すると水気が出てくるので、よく絞る。
- 椎茸・キャベツもあら挽き状にする。※キャベツは細かくしすぎると、水分が出てしまうため、あら挽きに。
- フライパンを強火にかけサラダ油を入れ、椎茸をよく炒め、おからこんにゃくを入れて更によく炒める。【Ａ】で味付けし、次にキャベツを加えて、少ししんなりするまで炒める。※椎茸は香りが出るまで、よく炒める事。
- 火を止め、パン粉を加えてよく混ぜる。
- 4の荒熱がとれたら卵を混ぜ、6等分にしてフライパンで両面を強火で こんがりと焼き、蓋をして火が通るまで弱火でじっくり焼く。
- 再び強火にして【ソース】を加えひと煮立ちさせる
【カルビ風】
■材料
- おからこんにゃく…1枚(300g)
【Ａ】下味用
- 照り焼きのタレ…大さじ1/2
- すりおろし生姜…10g
- 片栗粉…大さじ2
- 揚げ油…適量
【Ｂ】つけダレ
- 照り焼きのタレ…200g
- りんごのすりおろし…100g
- チリパウダー…小さじ1/2
※照り焼きのタレ＝醤油とザラメ糖を同量で煮溶かしたもの
■作り方
- おからこんにゃくを3ｍｍほどのそぎ切りにしてボールに入れ【Ａ】を入れもみ込み、片栗粉を加え更にもみ込む。
- 1を180度の揚げ油で2分ほどカラッとなるまで揚げる。
- 2を付けダレにくぐらせて網焼きにする。
【から揚げ】
■材料
- おからこんにゃく…1枚(300g)
- 市販のから揚げ粉…30g
■作り方
- おからこんにゃくを潰すように一口大に千切り、から揚げ粉をまぶしておく。
- 揚げ油を180度くらいにして、1を5分程じっくり揚げる。
【白身魚風】(3人分)
■材料
- おからこんにゃく…1枚(300g)
【Ａ】
- 卵…半個分
- 塩…小さじ1
- 昆布だし…小さじ1/2
- 片栗粉…大さじ2
- 海苔…1枚(8等分)
- サラダ油…適量
■作り方
- おからこんにゃくを横8等分に切り、切り口面を上にして、横に竹串を置き、できるだけ細かく切り込みを入れバットに並べる。
- ボールで【Ａ】をよく混ぜ、1に乗せるようにかけて味を浸み込ませる。10分程おきに、最後に片栗粉も両面に混ぜ込み、なじませる。
- フライパンを中火にかけ油を多めに入れる。二つの繋がっている面を海苔にのせ、海苔面を下にしてフライパンに入れる。カリッと焼けたら返し火を弱くして両面カリッとなるまで焼く。
- 3の海苔面を網焼きにして焦がす。
※【Ａ】には、卵の代わりに腐乳（ふにゅう）を入れてもＯＫ。
